他社とどの違うのか

アクションリサーチを通して組織を発展させるという伝統的方法に根ざしつつ、私たちのアプローチの本質は、クルト・レヴィン、クリス・アージリス、デイヴィッド・コルブなどの先駆者の仕事や、エド・シャイン、ピーター・セージ、クラウス・オットー・シャーマーなど多くの成功者の流れをくむものです。しかし、私たちのアプローチには、非常に優れた3つの特徴があります。1つ目は、‘何’に焦点を当てるのか。つまり意思決定です。2つ目は、その意思決定をさらに改善していくために、‘どのように’顧客を手助けするのか。私たちは、現実世界のビジネス課題をシミュレーションする体験をデザインすることによって、これを行います。私たちが他と異なる3つ目の特徴は、‘チームをベースとした’学習アプローチです。

 

なぜ、意思決定を強調するのでしょうか?ビジネスで必要とされる知識とスキルは常に進化していますが、決して変わらない1つのポイントは、時間と予算のプレッシャーの中で、選択の優先順位を決めて、最も価値あるものを選択し、良い決定を下す能力です。

なぜ、現実世界のシミュレーションによる学習を強調するのでしょうか?良い決定を下す能力は、講義を聞くことやケーススタディーを分析することによって得られるものではありません。熟考することやオープンなディスカッション、失敗から自分の傾向について学べるという安心できる環境で試行錯誤を繰り返すことを通して磨きがかかるものなのです。

なぜ、チームをベースにした学習アプローチを用いるのでしょうか?簡単に言えば、私たちがそれぞれ重要な決定を下したとしても、それを効果的に実行するためには他者も頼らなければなりません。合意形成とは、説得力をもって自分たちの決定を提示しつつも、他者のより合理的な決定に対しては受け入れる準備がなければならないことを意味します。

端的に説明すると、私たちは、受講者が状況分析をして、難しい決定を行い、そのベストな決定を行動に移すためにチームで協力し合う能力を高められるようにします。そのために、困難な課題を与え、自身の可能性を開発することを助けます。また、日々の仕事の中で直面する現実の課題に、この学習をどのように適用できるかを、私たちは考えます。

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